THE DEPARTED

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監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォルバーグ、マーティン・シーン、レイ・ウィンストン、ベラ・ファーミガ、アレック・ボールドウィン
2006年 アメリカ

嘘をつく時に、手が震えない。
確かに、それはとても重要な事だと思う。
我が輩は基本的に正直者。
最近随分「正直者」の守備範囲が広くなり
「見え方の問題」とか「見解の違い」などという言葉をシャーシャーと使えるようになってきたが、まだまだ修行が足りないな、と思う事がある。
それは、
微かな手の震えであったり、
頻出する口癖だったり、
脇を冷たく流れる汗だったりするのだが、
多分他にも、妙な癖が出現しているのだろう。

幸運にも、そのような事態は細切れである事が多い。

しかし、このフィルムのような場合、
そうも行かない。

全てが偽り。
自分が虚ろ。

言葉にすると在り来たりだが。

「インファナル・アフェア」とは全く別物として観るのが正しい。

レオナルド・ディカプリオ、何だかんだ言っても演技力は優れているのだと再認識。
レイ・ウィンストンの配役は嬉しい。
ジャック・ニコルソンの衣装は彼のキャラクターを物語る。いつもの事だが殊更怪演。

「あたし〜、難しくて、この話わかんな〜い」
という会話が漏れ聞こえるエンドクレジット。
…。どこがやねん。

子供は観なくて宜しい。
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by sheknows | 2007-02-01 21:14

珈琲も紅茶もお茶もお酒も好き


by sheknows