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la Vuelta a España stage3

ずいぶん日が落ちるのが早くなり、
比較的日暮れからは涼しい…はず、
なの、
だが、
汗が滴る状態で帰宅なのだった。
がっくり。

ブエルタ第三ステージは
1級山岳が出て来て、下って最後はぎゅうっと登ってマラガのお城にゴールというコース。
リーダージャージのカヴェンディッシュは山岳が始まる前に遅れ、
逃げのシャコベオ・ガリシア、セラフィン・マルティネスって全然知らない選手だけど、
強かった。
途中から逃げ集団から抜け出し独走、あわや、という所まで行ったのだった。

しかし、
リクイガスとかオメガファルマロット、カチューシャ辺りが終盤追い上げ始め、
徐々に小さくなったメイン集団には
ニバリ、ジルベール、ポッツァート、ホアキン・ロドリゲスが控えて
最後のアタックをいつ誰が仕掛けるのか、
ゴールに向かって登り始めるあたりで俄然緊迫感が増してきた。

ジルベールは昨シーズン後半の爆発力が、
再び蘇っている事を見せつけて、すがるホアキン・ロドリゲスを突き放した。
かっこええねえ、あのゴールは。
ワンデイクラシックみたいな雰囲気だったが。
ニバリは目の前でジルベールにアタックかけられた時、感覚がスローモーションに入り、手も脚も出なかったそうだ。
うむ〜。

ジルベールの表彰台はスマート。
フットオンセルヴェットがチーム表彰で3人ポディウムに上がったわ。

スカイのチームはどうもブエルタ直前のチームキャンプで食中毒になったみたいですねぃ。
選手も、スタッフも大変な事に。
気の毒な。

それよりも、カンチェラーラが自分のサイトを更新していて、そこに思わせぶりな文章を載せているもんだから、世間は大騒ぎ。カンチェラーラはサクソバンクに残るんだ、と一旦納得していたせいか、ぎょっとする。でも、ルクセンブルグチームに行くのは無い気がする。
はあ、現段階では、分かりません、この話は。
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by sheknows | 2010-08-31 21:38 | ロードレース

la Vuelta a España stage1&2  

いや、あづい。
何も考えたくない程暑い。
お陰で、仕事も早々に「失礼させて」いただき、自宅でぐったりしている毎日。

自転車に乗るにも、暑すぎて眠れない時間をやり過ごした後は
比較的涼しい早朝から出撃する気合いが不足。
起きた頃には既にクラクラする程暑くなっている、という案配で、
正直に申し上げて、ろくに乗れてない。
距離が伸びない、今年の夏は本当に駄目だ。

考えた小生は
夕方になってから日暮れと競争するかのように峠を上り下り。
しばらく前からガタが気になっていたヘッド周りが更にガタガタしている。
あかん、このままでは…。

そんな逡巡の日々、この緊迫した暑さの最中、
うへ〜と笑わせてくれるレースがスペインで始まった。
苟も、グランツールの一角を担う、ブエルタである。
いえぃ。
今年からマイヨ・オロがマイヨ・ロホに。金色から赤に変更。
それに伴い、山岳賞は青水玉に。はは…。

チームプレゼンテーションは
夜、ライトアップされたセビーリャの美しい町で開催。
しかし、普通に終わる訳も無く
皆様の期待どおり、
肝心のアスタナ・サクソバンク・サーベロの手前で舞台照明が落ちてしまい中断。

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stage1
夜のチームタイムトライアル。
灼熱の昼間を避けて、という触れ込み。
しかし、セビーリャの町並みの美しくライトアップされた所はいいとして、
13キロの道程の殆どはチームカーのライトや街頭が頼りだったって、
…お〜そろし〜。だって時速50キロよ、平均で。
そりゃ隊列保てないよな。

HTCコロンビアがトップタイムを記録した後は
それを越えるチームは現われず。

サクソバンクはいつもTTTは駄目だ。
リクイガス、今回もう少し良いタイムが出せそうだったのだが、残念2位だった。
トップで走ったフットオンセルヴェット、やっとやっとこのチームのTTTが見れた!いやあ、これで最後なんて、残念だねぃ。

という訳で、全てのジャージをカヴェンディッシュが。
赤いリーダージャージは、まあ、そんなにびっくりするような違和感はないが、
プロトンでは目立たない。
HTCコロンビアって、シャンパンファイトの練習をした方がいいと思う。
優勝回数は随一なのに、表彰台のぎこちなさというか、洗練されてなさはイカントモしがたい。

最後のほうは、ゴールしてもタイムが表示されず。
リザルトは確認できない程の早さで掻き消える。
うう。
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stage2
TTTを深夜に走って、太陽が昇ったら通常のレースって
…酷だ。
如何にも暑そう、しかも、意味の分からん色味の画面で始まるブエルタ。
いや、これこれ、こうでなくっちゃ。
ピンクになったり赤くなったりの色味がさまざまな映像。
そして現地実況は激しい。
スペイン語って普通でも早口に感じる、勢いがあって。

選手達は暑くて疲れて、ぐったりしながら走っている。
氷や水がどんどん消費されていく。
落車も相次いだ模様。
先頭逃げ集団のドラージュの背中にはアスファルトの刻印が。
転けても逃げるって、凄くないか?

そしてその逃げも吸収してゴール手前。
キミドリの風、リクイガスが来るかと思いきや1キロ手前あたりでばらけてしまい、
ベンナーティは復活出来ず。
ペタッキ?
いやカヴェンディッシュが来た?!赤いし分からん!
……あれ?
…誰、あのガッツポーズ?
カヴェンディッシュが刺された。

誰も彼を知らない、ウタロヴィッチ、昨年のツールではランタンルージュの男。

強気なインタビューはいかにもスプリンター。シャンパン(ではなく、カヴァの筈だが)をポディウムガールに浴びせかける狼藉も。

そしてカヴェンディッシュにはFDJのプリントが入ったグリーンジャージを着せてしまうという大会運営側の狼藉が。

うううむ、おもぢろい。
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by sheknows | 2010-08-30 21:15 | ロードレース

海鮮丼

晴れ渡る空の下本日は日本海に出撃。
未明より天橋立までドライブし、
その後丹後半島をロードに乗り換え半周。
峰山、経ヶ岬、伊根と廻った。

信号が少なく、交通量も少ない、適度なアップダウンのある海沿いの道は、
潮の香りと目をやれば広がる水平線が美しい。
c0032580_2153763.jpg

のんびり走る。
暑いのと海沿い特有のねっとりした空気で体に熱が溜まる感じ。
いつものように至る所にコンビニがある訳ではない、にしがきは有るけど。
水分補給は今回水ばかりで、補食は、どら焼き、月餅、カロリーメイト、アミノバイタルゼリー、飴多数。食べ続けていたが、足らない位だった。

伊根にて、みんなで昼食。
c0032580_20523889.jpg

海鮮丼。もちろん美味い。

次に行く機会があれば、懐かしのばら寿司を食べたいねぃ。

最後に天橋立を走り抜け、温泉にどぼ〜ん。
なんとも、のんびりした一日であった。

しかし、見事に…日に焼けた。
用心してたんだけどな〜、今年は。もう、あきませんな。
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by sheknows | 2010-08-22 21:19 | 美味しいもの

不審…

そうなのだ、我が輩は現在不信のただ中に居る。
実に醜悪で不愉快なゴシップが作る渦巻きは
欠片程しか元々ない理性を失わせるに十分な遠心力を持ち
構成要素に分解された姿は
まるで感情のストリップである!

…というような劇的な事件は、
我が人生に淙々転がってはいない。

淡々とした日常に、寧ろ、苛立つ事は有っても。

さて、本日はシクロクロスに乗って、よっこらよっこら裏山に登って来た。
曇り、雨、曇りを繰り返す湿気の多い天気で、
キャンパー,BBQERは少ない。
苔が薄ら生えている路面をウス、ウス、ウス、と登る。
息切れしない程度に軽いギアで廻しながら。
すると
後ろから、原付バイクが付いてくる。
登りだ、カルカルギアだ、そして楽々程度だ、従って非常に遅い。
なのに、ず〜っと10メートルほど後ろを見え隠れする。
料亭を過ぎて、余程用事がない人以外は走る事がない道に差し掛かってもまだ付いてくる。
原付バイクがこのスピードで登ってくる必要は全くないのである。
もしや、バイクカメラ?
え〜っと、…コーチ?

そんなん、居らんし。
うむ〜?

不意打ちで下っていっても、
また同じ道を登ってみても、
付いてくる。

ぎもぢわるい。

最終的に麓まで付いてきよった。
不審である。
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by sheknows | 2010-08-14 14:08 | トレーニング

あんみつ

小さい頃は
美味しい、と言って食べる大人の気がしれん。
と思っていたものがいくつもあった。
茄子、身欠きニシン、鮎、ウニ、こんにゃく、人参、蟹、桃、…
そして、あんみつ。

何でアンコとみつ豆をわざわざ混ぜるのだ。
みつ豆よか、葛きりの方が断然良いわ。
葛きり無かったら心太に黒蜜かけて食べるわ。
…と立派に憎まれ口を叩けない程小さい頃の事だ。

しかし、今、あんみつ、美味しいねぃ。
白玉なんか乗ってたらもう最高ね。
ふふふ。

雨が降った後の庭はブルーベリーが沢山食べごろに。
c0032580_2219719.jpg

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by sheknows | 2010-08-12 22:27 | 美味しいもの

アームカバー

花背峠は登ったら22度の表示だった。
うそ〜、そんな涼しくないっ。
水かぶってギュワ〜んと降りて、サンダイコーまでTT。快調。
美山で鯖飯食べてよちよち帰宅。
最後の持越峠が嫌らしいな。

日焼けすると、疲れる。
体力を相当奪われる。
できたら日焼け度を下げたい、
しかし、日焼け止めを塗るのは嫌い。

そんな君にはアームカバー!
腕が焼けないだけでダメージはかなり減る。
トライアスロン用のDESOTOのメッシュタイプのものを使っている。
水をかけて走ると、冷却効果抜群なのだ。

しかし、酷使により、生地がモロモロになってきた。
そろそろ買い替え時だ。

買い替え時、と言えば、
シューズもな〜、金具がメゲてきたし。
白いシューズは汚れが落ちなくて困るんだよねぃ。

そういえばぼろぼろのグローブも買い替えたい。

ああ、あきません、て。
一遍に購入は出来ません。
え、…セール?あ、円高?!
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by sheknows | 2010-08-09 16:31 | 自転車もの

ツール・ド・フランス 2010 stage18〜20

あづい。
一昨日雲ヶ畑3本。楽々ギア、アウター50回転、30:90インターバルを行った。
昨日は久々に110キロで花背峠、北と南の持越峠を巡ってきた。
花背はいわずもがな、辛いね、やたらと車が走っているし。
北の持越峠は、誰も通らない山道で、最後の最後に斜度がぐぐっと上がるしんどさがある。
南の持越峠は、帰宅直前。茹だった頭に水をぶっかけてグラニーギアで朦朧と登るのみ。
いつもは付けないサドルバッグ使用で、金具が当たって内股の皮膚がベロリとめくれてしまった。
水分を取り続けて走る。ボトル2本でもすぐなくなってしまう。
おまけに稲花粉のアレルギーがあるので、田圃周辺は辛いね。

………………………………………………………………………………………………………………
stage18
「今日も、行くよ〜ん」てな軽い感じで手を振り回すカヴェンディッシュ。
何の話をしている時にあのようなリアクションになるのか、不思議である。

4人の逃げはブレシェル、ピノー、オス、ヴォグルナール。脚も揃って高速逃げとなる。
が、集団はランプレやらHTCやらが引っぱり、
アワヨクバ、の目論みもゴール13キロで3人、4キロで最後の一人を飲み込んだ。
スプリントだ、スプリント。
しかもレンショーが居ないカヴェンディッシュはどうやって勝つ気なのか。

300メートル近い優雅にも見えるロングスプリントを仕掛けたペタッキを
リードアウト無しのカヴェンディッシュが引きはがす。
ゴールラインでは後ろを振り返る余裕すらある。
ついこの間ポディウムで大粒の涙を流した同じ人物なのだが…。
分かりやすいなあ。
………………………………………………………………………………………………………………
stage19
タイムトライアルの放送が始まる以前に大本命はゴールしてしまっていた。
ファビアン・カンチェラーラ、
常に勝たねばならない、勝って普通、
というプレッシャーは世界王者といえども重いだろうが、
しかし、勝つ。勝つのだ、彼は。
あのヘルメットがかっこ良く見えてしまう位、
本当は驚異的な事なのだが彼が勝っても驚きはしない。
タイム的に肉薄できたのはトニー・マルティンのみ。
あとは向かい風が出て来たせいもあって1分以上差がついている。

アンディのタイムトライアルは今までになく素晴らしい走り。
後半崩れたのは、残念だった。
しかし、元々そんなにないパワーを振り絞ったような走りで
一時マイヨジョーヌを脅かした。
ゴール後、雛を守って来たカンチェラーラが、雛であるアンディを出迎えていた。

コンタドールは、眠れない夜を過ごしたためか、
昨年のような切れのある走りは見せられなかった。
必死に何かに耐えているように見えた。
ゴールラインを越えても尚踏み込んでいるほど、余裕が無かった。
ヴィノクロフの出迎えに、泣き崩れるコンタドール。
ありゃ〜、コンタドールは鉄面皮であって欲しかったのだが。
………………………………………………………………………………………………………………
stage20
あまりの距離の短さに何となく物足りない感じがせんでもない。
仲良くおしゃべりしながら走る集団も
せわしなくシャンゼリゼに突入するため、ふざけるのも程々な感じ。
で、エラいかっこええジャージ着てるやんけと思ったレディオ・シャックが
事前にジャージ変更について協議をしていなかったらしく、
元のジャージに着替えないと失格にする、と言われて
渋々(ほんまに渋々)道ばたで召し替え。
うむ〜、根回しって大事。

曇り空のシャンゼリゼに集団がドーッと流れ込む。
あの瞬間の美しさ。
大通りにエネルギーが満ちあふれる。

逃げを吸収して最後のスプリントは
やはりカヴェンディッシュ。
誰もが言う事だが、あの加速はずば抜けている。
しかし、あんなに勝っているのに、マイヨ・ヴェールは手に入らない。
フースホフトと交替しながら着用していた緑のジャージは最終的にペタッキの元に。

んで、メンショフが全く目立たないまま総合3位。
3位で目立たないというのは、特殊技能、世間一般で言われるステルス、インヴィジブル効果によるものと思われる。

アンディ・シュレックに欠けるものは、何だろうか。マイヨ・ブランは今年で卒業する。
エターナルセカンドに甘んじるつもりは無いだろうが、
何気なく失礼な事を言う特技と共に、ここぞという時に相手の息の根を止める事ができないメンタリティはそうそう修正出来ない気がする。
とはいえ、マイヨ・ジョーヌを恨めしげに見る彼が来年どうなっているか、今から楽しみである。
新チームも作るらしいし。

コンタドール、いつでもどこでも辛くても平気な何と言うか孤独なチャンピオンだった彼は今年、チームに助けられた。一度もステージ優勝をしないマイヨ・ジョーヌ。
山岳での圧倒的な走りが今年は全く見られなかったのが残念。
でも、優勝なのだ。

今年を最後にツールから去るアームストロング。
サバサバした表情であった。
アームストロング王朝は既に過去のものとなったのを
割と早い段階で悟ったからか?
落車に巻き込まれ、パンクして、首を横に振るアームストロングは衝撃的であった。
Old soldiers never die. They just fade away.
〜fin〜

今年の放送は副音声も結構活躍。
レースの話より自分の話がしたい人がしゃべりにくるとちょっとしんどい。
同じ実況でも日によって出来が違うのが如実だったりした。
何で、こんなに実況/解説にブツクサ言うのかというと、多分、
直接契約して見ているが故の、あきらめの悪さ、が原因だ。

全然盛り上がらなかったプレゼンテーション…が大昔に思える長い戦い。
長い長い戦いだった。

と、既に夏が終わったかのような錯覚に陥るが、
あづいぞ、まだ。
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by sheknows | 2010-08-02 09:25 | ロードレース


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