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仕事中毒?

ここのところ、帰るのが面倒になる時間まで働くのが普通になっている。
今から帰って風呂入って寝て、起きたらすぐにまたこのオフィスに居なくてはならない、と思うと、疲れているせいもあって、帰るのにも若干決心を要する。
真夜中の道は空いていて走り易いが、猛スピードで帰っても、もうとっくに日付は変わっている。
オフィスとはいえ、ベッドはあるし、風呂もある。冷蔵庫も電子レンジもある。実は着替えも置いてある。いつでも泊まり込み可能な状況ではある。

しかしやはり、どんなに短時間でも自宅に帰って自分のベッドで眠りたい。例えぐっすり寝た感じがしなくても、疲れが十分取れなくても…。

そういう状態なので、朝が辛い。起きたくない。寝ていたい。
エンジンがかかるのにも時間がかかる。
オフィスに着いてからもまだ朦朧としている。
で、失敗する。
あ〜!!!っと思った時にはもうやらかしてしまった後だ。
ハンプティ・ダンプティ、プリン アンド パイ…。

軽微なものでも失敗の後始末は余計な仕事だ。
増える仕事量を見てぐったりする。

ん、だから帰るのが毎日遅くなってしまうのだろうか。
おやおや、おやおや…。
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by sheknows | 2005-03-29 11:00 | お仕事

あ〜、昨日は飲み過ぎた…。
という朝は水が美味い。

「水!水くれぃ」という具体的かつ直線的な欲求が目覚めと同時にわき起こる。
よろめきつつ冷蔵庫から水を出して飲む。
飲む、飲む、飲む。
この場合、水はなんでもいい。
特別甘露な水でなくて良い。
別に水道水でも構わぬ。
冷たくしゃきっとしていれば、十分である。

水を飲み過ぎて腹がタポタポになる。
然る後、シャワーをゆっくり浴びて本格的に昨晩の余韻から脱出する。

これは、いわゆる「酔い覚めの水」というモノなのだな、と
ぼんやりと思うのはシャワーから出て、また水を飲みながら、である。
若干の頭痛と酔い覚めの水。

昨夜は何を飲んだか覚えている?
昨夜の会話はまだ覚えている?
どうやって帰って来たか覚えている?
誰と何処に行ったか覚えている?

…むむむ。
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by sheknows | 2005-03-27 12:59 | 美味しいもの

不調

Macが潰れて、大変往生した。
ネット接続がいきなり出来なくなり、
DVDがマウントしなくなった。

メールとブログとDVD、ipod位しか使わないので、
殆どの用途が無効になってしまったわけだ。

原因はおそらく、家計簿ソフトを投入したせいだ。
浪費癖を改善するために家計簿をつけてみようという
殊勝な姿勢で試みたのだが、
それがいけなかったのだろう。
家計簿ソフトも捨て、殊勝な心がけもついでに捨てた。

色々と直す為に試行錯誤したが、
何の変化もなく無効。
仕方が無いのでシステムをインストールし直した。
するとあっさり復活した。

この二日間は不便であった。
復活にビールで乾杯!
さ、いつもの通り行くとしよう。
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by sheknows | 2005-03-25 19:18 | ロードレース

Y TU MAMA, TAMBIEN

天国の口、終わりの楽園c0032580_1852140.jpg
2001年メキシコ
監督/脚本:アルフォンソ・キュアン
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ、マリベル・ベルドゥー

メキシコの景色が圧倒的。
「若い」だけの二人の男と、
何かを抱える女。
屈託なく馬鹿口を開けて笑う
ガエル・ガルシア・ベルナルと
少しだけ屈折していて
少しだけ複雑なディエゴ・ルナの
「天真爛漫」な表情が、
蘇らずもう既に失われたと知るラストシーン、
観ているこちらが喪失感に苛まれる。

男のナレーションが挟まり、あらかじめ失われたものを描いたフィルムである事をより明確にしている。
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by sheknows | 2005-03-21 22:09

最近は鞄が気になって仕方が無い。
以前は仕事用に1つ、普段に1つあればそれでよかった。
いつも同じ鞄。
オートバイに乗るようになってから、
ウェストホールドタイプが手放せなくなり、
幾つか買い出したのが始まり。
色々と店を回って、あれこれ見ていると、
気に入った店ができ、気に入った鞄メーカーができ、
いつの間にか鞄が彼方此方にあふれかえっている状態になってしまった。
しかし、中身は同じな訳で、
詰め替えるのが面倒くさい。
しかも我が輩は荷物が多い。
肩がもげる程重い鞄を持っている事がある。
必要なモノは限られているので、
最小限にしようと努力して、プライベートはほとんど手ぶらで出かけられるようになった。
しかし、仕事やそれに関する場合は駄目だ。
資料や必要書類が多すぎる。

色々な鞄を買って、分かって来た。
デザインに惹かれて買ったモノは使い辛くて結局お蔵入りしてしまう。
お上品なモノも普段手荒に使うには抵抗があり、結果としてお蔵入りだ。
鞄として優秀でデザインも良いものは、使用頻度が高くなる。

実は今日も鞄を買ってしまった。
トートバッグ。Baggy Portという鞄屋が作っている。
気に入って買ったのだが、衝動買い。
これはその言い訳なのだ…。
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by sheknows | 2005-03-21 22:08 | ロードレース

The MACHINIST

マシニスト
2004年 スペイン/アメリカ
監督:ブラッド・アンダーソン
出演:クリスチャン・ベイル、ジェニファー・ジェイソン・リー

何故一年も続く不眠になるのか、
何故「アイバン」なのか、
何故あのメモが冷蔵庫に貼られているのか、
何故工場での事故が起こったのか、
必然性が薄いが為、
ラストで明かされる「真相」もあまり説得力がない。
プロットに説得力がないが故に、
クリスチャン・ベイルは異常な減量をしなくてはならなかったのか。
「新たな謎」すら浮かぶ、
そんなフィルムである。

思うに、身体の体重を変えるというのは最も分かりやすい役作り。
簡単に言い過ぎるのは承知だが、「誰にでも出来る」。
観るたびに違う味、違う人、しかもまぎれも無くその人である、
という役者はそう居ないが、
ゲイリー・オールドマンやジョニー・デップはそういう役者だ。
クリスチャン・ベイルも仕事をもう少し選べばいいのに…。
フライヤーには「メメント」以来の、と書かれているが、
明らかに格下。
ブラッド・アンダーソン監督の「ワンダーランド駅で」は良かったが。
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by sheknows | 2005-03-21 18:14

el crimen del Padre Amaro

アマロ神父の罪
c0032580_185112.jpg
2002年 メキシコ
監督:カルロス・カレラ
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、サンチョ・グラシア、アナ・クラウディア・タランコン

メキシコのカトリック事情をよく知らずに観た。
公開当時、大きな上映中止騒ぎを巻き起こしたらしい。
どんな事でも人の秘密をバラしてしまうような内容を描こうと思うと、
それなりに圧力がかかってくるものだろうが、
宗教的な圧力は眼に見える形でも表現しやすいだけに、
マスコミに取り上げられる事にもなるのだろう。
南米の歴史や文化、現在の状況など、何も知らずに居る事に改めて気付く。

好青年が保身の為に堕落して行く姿を描いたフィルムであり、
悲惨な現実をフィクションの形で描くストーリーであり、
自分があの立場なら、どうするのか?と投げかけて来てズシリと重い。

誘惑に負けてしまってからのアマロ神父の姿が見物である。
それまでの清廉なイメージがどんどん崩れていく。
周りに操られているようで、しかし自ら選んで墓穴を掘り続ける男。
「嘘だろ?」という台詞、よくある事だが、男としては最低のシチュエーションで最悪の言葉だ。
この後、アマロ神父はどう生きて行くのか、
保身の為のしたたかさは彼の何を失わせたのだろうか。
「悪」は全ての人に存在し、どのように表出されるかにより、
また受け止め方により、異なる物になってしまう。
徐々にエゴと自覚の無い狡猾をむき出しにするアマロ神父をガエル・ガルシア・ベルナルが演じる。彼は上手い。アップがとても多かったが、彼の視線の配りの上手さがとてもよくわかった。

アメリア役のアナ・クラウディア・タランコン、何かこの人は誰かに似ていると思ったら、
「大草原の小さな家」のメアリー役の人にそっくり。あの瞳。

この濃いフィルム、6週間で撮ったらしい。それも凄い。
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by sheknows | 2005-03-21 01:11

Welcom! Heaven

ウェルカム!ヘブンc0032580_15221615.jpg
2001年 スペイン/イタリア/フランス
監督/脚本:アグスティン・ディアス・ヤネス
出演:ペネロペ・クルス、 ヴィクトリア・アブリル、ガエル・ガルシア・ベルナル、ファニー・アルダン

我が輩はこういうのは好きだが、
要素が盛り沢山故に、受け付けられない人も多いかと思われる。
ペネロペ・クルスの男気あふれる(?)役どころは、意外な位似合っていて
ともかく格好良い。がに股でドシドシ歩く姿にホレボレ。
このフィルムは女優が素敵で、それぞれ渋く、輝いている。ヴィクトリア・アブリル、ファニー・アルダンといういわゆる「大」女優が流石の貫禄、威風堂々である。
刑事の女優も(あああ、どこで観たんだろうこの人、結構強烈な映画で観た事あるな…)ゴツくてガサツで全然「女らしく」なくて良い。
天国がフランス語、地獄が英語、地上がスペイン語、監督は何かを意図しているんだろう。
天国に上がってくる魂が減少して困窮していて、
地獄が官僚的であるという設定、
ヴィクトリア・アブリルの歌のシーン、
ボクシングシーン、
ボクサーのどうしようもない駄目男ぶり、
天国と地獄の本部長同士の微妙な過去を匂わせるやりとり、
ライトコメディの形は取っているが、全然ライトじゃない。
面白おす。
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by sheknows | 2005-03-20 15:23

dot the i

ドット・ジ・アイ
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2003年 イギリス/スペイン
監督:マシュー・バークヒル
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ナタリア・ヴェルベケ、ジェームズ・ダーシー
撮影:アフォンソ・ベアト

ナタリア・ヴェルベケという人は初めて観たが、鋭い眼差しがいい。
コスチュームとメイクが非常に映える。
ジェームズ・ダーシーも初めて観たが、
「銀の匙をくわえて生まれた」感じを演じて無理がない。
で、ガエル・ガルシア・ベルナルは、何と言うか、この役には違和感がある。
彼の演技のせいではない、外見の問題。
顔立ちがまだ成熟していない、どちらかというと少年の匂いがするからか。
なので、少し不足した感じが残る。

プロットは面白く、ヴィデオを多用した映像も、なるほどである。
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by sheknows | 2005-03-20 01:07

Vidas Privadas

ブエノスアイレスの夜
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2001年 アルゼンチン/スペイン
出演:セシリア・ロス、ガエル・ガルシア・ベルナル、
監督:フィト・パエス

「オール・アバウト・マイ・マザー」のセシリア・ロス、誇り高い女:カルメンを演じる。
孤独に痛みの真ん中に立ち続ける恐るべき人。
このような人が身近にいたら、我が輩はもう駄目だ、きっと。
幸いな事にこんな女は現実には滅多と居らず、
スクリーンの上で拝見するだけに止めるほうが凡人には幸福である。

このフィルムの監督は、セシリア・ロスの私生活上のパートナーでもあるらしいが、
それを知って尚驚く。女優というのは恐ろしい。

ガエル・ガルシア・ベルナルの声はそう特徴があると思えないが、
声のやり取りしかない関係、という設定が官能的。

濃厚な内容の割にはあっさりした終わり方。それもまた良し。
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by sheknows | 2005-03-16 18:01


珈琲も紅茶もお茶も好き


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