カテゴリ:ロードレース( 100 )

Tour de Suisse 2011

ツール・ド・フランスの前哨戦といえば、ドーフィネとスイスだが、
どっちを中心に観るかと言うと、小生の場合はスイスだ。
どちらも同じく1週間のステージレース。
ドーフィネはツールで使うコースをそのまま使ってTTしたり、かなり「予行演習」モードの高いレースで有るが故に、レースそのものの面白みが薄い、気がする。
スイスも同じ、調整レースではあるが、何故か、見応えがある。
まず、映像がやたらに凝っている。非常に美しい。
そしてカンチェラーラが出ている。→これです、ポイントは。
カンチェラーラのTTは、マッサー中野さんも「見蕩れる」と思わずコメントする程。

で、今年は総合争いが、面白かった!よね?!最終日!!!!
TTであれほど総合優勝をかけて盛り上がる事が珍しいし、またその主役がクネゴで、
ライプハイマ−は勝ってガッツポーズをした後、クネゴに「ごめんね」と言ったらしいが
…そういう気持ちになるよな、あれは。
いや、なかなか面白かった。
勝負は非情だね。
クネゴもライプハイマーもツールに出るようだし、楽しみですな。
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by sheknows | 2011-06-21 21:45 | ロードレース

MIYAMA 2011

早くも3日前から梅雨入りしたらしく、
朝から冷たい雨が降っている。
気温は17度。
横風はさほど無いのは幸い。

こんな日に、ロードレースを走りに来る人たち。
予想に反して、そんなにDNSは居らん。

濡れた路面は滑りやすく、下りが尚更恐ろしい。
が、路面抵抗が少なく、将に滑るように走る感じだ。
人の後ろに付いて走ると、普段は空気抵抗が減って、とても楽なのだが、
雨天走行では、前走者の跳ね上げた水しぶきをマトモにかぶる事になる。
けど、実は雨の日に走るのは好きだ。

スタート待機だけで既にずぶ濡れ、折角アップした体が冷える。
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まあ、レースは粛々と進み…というより、途中は集団でおしゃべりする余裕すらあるノンビリ展開。案の定、登りでやられて7位だった。完敗。
途中の平坦のあそこでアタックすれば良かった、等と反省中。

今年はジロ・デ・イタリアがあまり面白く感じない。

多分我が輩に欠けているのは、バイタリティ。
そんな気がする今日この頃。
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by sheknows | 2011-05-29 21:26 | ロードレース

2011 フランドルとパリ〜ルーベ

ああ、息苦しく、胸の詰まる、恐ろしいレースが終わった。

激しさでは去年を大幅に上回り
失意と泥と血にまみれて横たわり、立ちすくむ選手達
怒鳴り合う緊迫感
アタックに次ぐアタック。

画面を見ているだけで緊張のあまり体が強ばるレースだった。
あまりの疲労度に一回で満腹。リピート出来ない。

いろんな駆け引きがあって、それこそがロードレースではあるのだが、
それでも、エースの真っ向勝負を観たかったのが正直な所。
フースホフトとボーネンとカンチェラーラが三つ巴でぐわんぐわん戦うのが観たかった。

カンチェラーラはフースホフト達を勝たせない事を選んで自分が沈んだ。
チーム力も去年のサクソバンク在籍時とは雲泥の差がある事を二つのレースで証明してしまった。
何と言うか、…すっきりせんな。
観たかった物が観られなかった、それだけの事なのだが。

さて、小生は今年も異動に晒され、
この会社に入ってからもらった辞令は一体何枚?勘定するのも面倒なほどだが全部シュレッダーしてやった。
今は若干ながらパヴェでオフィシャルカーに怒鳴り散らすボーネンみたいな気持ちだ。
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by sheknows | 2011-04-13 10:52 | ロードレース

シクロクロス全日本選手権

今年の目標:シクロクロスを観に行く事
と、最近になって決めたので、
これは、と思うレースを狙い定めて観に行って来た。
しんどそう過ぎて自分で走りたいとは微塵も思わんけれど、面白そうなんだもんね。
今回はマイアミで。
…琵琶湖のオートキャンプ場やねんけどね。

到着したら、駐車場は一杯。
びっくり。
さすが全日本選手権。
辻浦選手のゴールのハイタッチの手の中に我が輩の手も混じっているのだ。
2位と3位のゴール間際の争いで敗れた丸山選手はニコリともしないポディウム。
表彰式にも沢山の人が集まってとても良い雰囲気だった、初めて見るぞ、あんな人が沢山いる自転車レースの表彰式は。

んで、周りを見渡すと、メチャクチャ豪華なメンバーが。
栗村監督、辻選手、柿沼選手も居たような…。ブリッツェンは赤いウェアで目立つ。
SHIMANOの野寺監督、畑中選手、村上選手、島田選手、なんかSHIMANOの人たちは辺りを払う感じがとてもする。
カメラマンの辻啓さん、田中さん、竹内さんも居たと思う。
そして多分みゆきさん。絹代さん?も居てた?
出ている選手達も錚々たるメンツが揃った。
噂に名高い砂地獄とその奥にある松林の複雑なコースをもの凄い形相で走っている様はかなりエゲツナイ。

スタート前はいつものガラパさんのMCでなごやかムード。
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三船雅彦監督はさすがに他を圧倒するパワー。
ゴール前でわざわざ降りてランしてみる余裕すらあった。
目の前で観ているとトテツモ無く差が開いているように見えたが、リザルトでは2位とは11秒差だった。

シクロクロスはスピードがロードレースに比べると緩く、しかし運動強度が高いので
観客としては選手がすぐ側を走っていくし、じっくり走りを観る事が出来るし、
コースがくねくねしているので、ちょっと体の向きを変えたり少し移動するだけで色々なシーンを観る事ができるので飽きない。時間も短いし。
だってな、タイヤが埋まるような砂浜を延々走ったかと思うと
砂地でしかも上り坂があったり、自転車から飛び降りたり、飛び乗ったり、
担いで障害物を越えたり、ジャンプしてみたり…するんですわ。
面白いっ。
また行く事にします。
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カウベル、結構大きい。音も大きいよ。
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by sheknows | 2010-12-14 00:19 | ロードレース

四日市ロード

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いや〜、終わった、終わり申した。
本日は港の見える公園をグルグル走回るクリテリウムレース。
四日市という土地柄か、それとも普段出ているレースが相当殺気立っているせいか、なんかよく分からんが割合のどかな雰囲気だった。
運営の人たちも物腰が穏やかだったし。
レース自体も…

小生は全然レースらしい走りが出来ずに余力を残して終了。
一眠りした後、他のカテゴリーに出ている人たちのレースを観ていた。
結果的には「悔しい表彰状」をエースが獲得。
ポイントレースってエゲツナくしんどそう!
でも、観てる分には面白かった。

これを以て今年のレースは終了。正直、ちょっと嬉しい。
暫くスイミングでもしよう。

さて〜、打ち上げだ、打ち上げ!
牡蠣が食べたいなあ。
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by sheknows | 2010-11-07 19:48 | ロードレース

パリ〜トゥール 2010

ああ、眠い。眠いな〜。
秋の田の〜刈り穂の〜…zzz。

寝てばかりだと寧ろ体どころか精神的に浮腫むため
二日連続でサイクリング。
一応は練習とサイクリングは違うもので、
練習の時は、メニューがあって、それをする為に走る訳で単にトレーニング。

しかし「サイクリング」の誘いを真に受けてはいけない、という事を確認しただけだった…。
平坦TT練は、真っ向からの風にやられてペースは「のびのびサイクリング」だが相当しんどかった。最後まで保たなかった。あれでは駄目ですだ。途中で負け根性が出て反省しきり。予定通り3時間できっかり帰宅したが平均時速は26.5キロ。坂が遅すぎる。
次の日はエース夫妻とサイクリング。いつもの練習コースを走り、胡麻のパン屋に突入。腹が減っていた我々は3ヶづつ平らげた。美味かった。対応がとても良くて素敵な店だ。
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次行ったら、何食べよかな。グリルチキンバーガー美味そうだった。

ダラダラと世界選手権とか色んな話をしながら走るが、結局、いつもの場所ではリミットまで踏み込む事に。長いねん、あの登りは。アウターで行く事にしてちと膝が不安だったが、何とか持った。しかし、遅い。そんなに斜度が無いのに平均時速20キロを保てないもんな。

………………………………………………………………………………………………
さて、パリ〜トゥール。
グラモン大通りの息詰る攻防が全て。
あの興奮と恍惚のために233キロがある。
ルカトルが必死の単独逃げ。
見応えのある集団との攻防の末、
ゴール寸前で集団に捕まり、
スプリント勝負!
抜け出たのは、ありゃ〜、フレイレかい…!

表彰台がギューギューの満員で楽しそうだった。

エースで出た新城は5位だった。はよう勝ってくれんかのう。
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by sheknows | 2010-10-13 00:06 | ロードレース

自転車世界選手権 2010

秋の日はつるべ落とし。
やうやうジャケット取り入出したる。
庭の青い実は我が輩が食いつくし、
気がつくと菊の花が咲いている。
出雲以外は神無月。
………………………………………………………………………………………………………………
今年はオーストラリアはメルボルン近く、ジーロングにロードレースの神々が集った。

個人タイムトライアルは
カンチェラーラ対策と真しやかに噂される程、起伏に富んだと言えば聞こえは良いが、
TTバイクで登れるのか、と疑わしくなる激しい坂を含む周回コースが用意された。

王者の椅子にはマッキャンらが代わる代わる座っている。

デイヴィッド・ミラーが恐ろしく素晴らしいスピードで1周目から飛ばした。
ゴールしてヘルメットを脱いで倒れ込んだ。
久しぶりに観た、優勝に絡もうかという勢いのミラーのTT。

ドイツの警官、マルティンは、途中で前輪パンクのホイール交換をした。
集中力が途切れてヘナヘナになるのかと思いきや寧ろ追い上げ、さぞかし、走っている姿は白目が…あまり映らなかったのが良かったのかもしれない。

リッチー・ポートは、まあ、どうなんでしょう、カンチェラーラが危険なライバルに彼の名前を挙げていて、「褒め過ぎじゃないの?」と思ったが、今年はリクイガスのサガンを右翼とすれば、末恐ろしいネオプロの左翼を占めるのは彼なのだろう。オーストラリア出身なのでカメラが抜く回数が多い事。

そして、ファビアン・カンチェラーラ。
ブエルタ早退、意味深なツイートから伺い知れるのは、精神的にかなり追い込まれた状態だ、という事だ。勝つためのモチベーションが無いと走れない、出るだけなんて嫌なんだ、という彼は史上初の4連覇に価値を見出した。
そして、出走前の夜、「Pain is temporary and memorys are forever....」だ。
カンチェラーラ格言が出来そうだ。(彼のツイッターは妙に静かな感じがする。レース中のやまかしい、賑々しい雰囲気とは相当落差がある。英語でツイートしているからかねぃ。)
で、カンチェラーラの走りは、カーブの切れ味が違うようだ。観ていて思わず息をのむ。
カンチェラーラに不利なコースとさんざん言われていたにもかかわらず、結局1分のタイム差を付けて平均時速47.0キロで優勝。カタルシスを観ているものに与える走りだ。

ポディウムの3人の神々しい事。

………………………………………………………………………………………………………………
そして、ロードレース。
エゲツナいコースプロフィールを11周回。距離も長くて260キロ近く。
スプリンターは勝てへん、という見込みでイタリアチームはピュアスプリンターを連れてこず、
カヴェンディッシュはやる気あるんか無いんかよく分からんコメントをし、
ジルベールは、完全に俺向きなコースだぜ、と相も変わらぬ強気を誇示し、
カンチェラーラはシラーッとダブルアルカンシェルに王手をかけ、
エヴァンスは万全の体制で2連覇を狙い…
と、誰を観るのやらはっきりせんまま、
外出からクイックターンで自宅に緊急着陸、そのまま座り込んで観戦開始した。

逃げ集団に危うくラップされるほどタイム差が付いていたが、
見る間にタイム差は少なくなっていく。
ベルギー、イタリア、オーストラリア、次々とアタッカーでの優勝を狙うチームが曵くせいだ。
単に曳くだけでなく、揺さぶりをかけている、らしい。
エゲツナイねぃ。
逃げが吸収されてもスピードは落ちない、どころか、案の定、アタックがかかる。
ジルベールがアタックして、ポッツァートを含む小集団になるが、ポッツァートが曳かない。
後から思えば、ポッツァート、更に株を下げてしまったよねぃ、これで。
結局ジルベールも吸収されてしまい、最後まで残ったメイン集団の30名程度でのスプリント勝負。
なんと、雷神の重々しいガッツポーズ。
元モデルのデンマーク人ブレッシェル、競ったのだが、力負け。
新城は先頭集団でスプリントしたが9位だった。

うむ〜、フースホフトのアルカンシェルは正直全く、想像しておらんかった。
目新しいな。
しかし、早速、表彰台で国歌が途中で切れる。アルカンシェルの呪い発令なのだ。
ああ神様。

………………………………………………………………………………………………………………
コンプレッションタイツ続報。
明らかに効果がある。
100キロ走って平均時速が2キロ速くなる。
特に平坦の巡航スピードが上がるのを実感。
流石に登りは速くならんが。
追い込めるし、筋肉の使い方を普段以上に意識しやすい。
難点は、汗が逃げにくくなる事と、前にも書いたが着脱がしんどい事だ。
これは買う値打ちがある。ニーカバーみたいなのがあったら欲しい。

………………………………………………………………………………………………………………
お、ブエルタね。ぼちぼちとね…。はい。
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by sheknows | 2010-10-03 23:40 | ロードレース

la Vuelta a España stage4,5,&6

え〜と。
あづい。
それ以外の事もある筈なのだが、「何事も、そこから始まる」、という具合。
ここ数年あまり活躍していなかった自宅のクーラーだが、
今年はもう不可欠なものとして、そのリモコンと共に家電の中でトップカテゴリーに位置する事となった。
ちなみに最下層カテゴリーには現在エレピアノが位置を独占中。

今年のブエルタが他のグランツールと異なる点は
・公式が発表する順位が信用ならない。
・カメラバイクが今ひとつ洗練されていない。映像がピンクになったり赤くなったり緑になったりする。ハイビジョンで放送するほどでは…全くない。
・残り距離とタイム差が気まぐれにしか表示されない。そしてタイム差はかなり適当。
・ニュートラルカーがSHIMANO。青なので目立たない。
・表彰式が今ひとつシマラナイ。
・警察官がゴール地点でやたらエラそうにしている。
・異常な気温。

まあ、他にもあるが概ね、これらは、観戦の「愉快なポイント」として承認されている。

しかし、特筆すべきは、
レースはマトモである、という事だ。

今年のジロもツールも特に序盤は大規模な落車が多かったので、正直に申し上げて、無駄に恐ろしかった。
それと比較すると、毎日がワンデイクラシックの趣きが漂うレース運び、
「うっかり逃げ切り勝利」もないし、意外と見応えのある(…許せ)毎日なのである。

stage4
前半は集団はゆったりモロモロと走っていたが、途中で集団スピードが急に上がった。
ここで多分沢山の山苦手選手達が置いてけぼりに。
見所は勿論、
ゴール直前の最大勾配27パーセント平均勾配で15パーセントの壁。
見当もつかない、そんな勾配。
正直に申し上げて、…アホ。
そこを駆け上がる選手達の姿に今更ながら度肝を抜かれた。
ホアキン・ロドリゲスがその坂でアタック。
決まったかと思った瞬間、
イゴール・アントンの乾坤一擲アタック。そのままゴールを駆け抜けた。

………………………………………………………………………
stage5
うわっはっは、やっちゃったよ〜ん!
という感じのスプリント勝利はタイラー・ファラー。
早めに飛び出したカヴェンディッシュを下した。本人も言っているが、ちょっと距離が長過ぎた。
トップスピードから落ちて来た所をファラーに刺されている。

ファラーは骨折リタイヤが続いていたので、残って勝ててよかったねぃ。

ダニエーレ・ベンナーティの復活は次のステージに持ち越しだ。

このステージも後半になって俄然スプリントをしたいチームが引っ張りだし、
集団のスピードはテレビで観ていても分かる程にアップ。
ヘリカメラからの集団の様子は横風もあって、
グルグル渦巻きにしっぽが生えているような感じ。
あれを観ると、緊張するなあ。

………………………………………………………………………
stage6
前から思っていたけど、か、カルペッツ怖いよ。
下りのスピードダウンなんか絶妙だったけど、
ポッツァートがあれではな〜、甲斐無いねぃ。
途中に登りが厳しかった事もあり、
ピュアスプリンターは残れないスプリント勝負。
ポッツァートやジルベールを制してフースホフトが勝利。
ベンナーティは折角残っていたが、2位だった。

さて、ここまで進んで、
総合首位は変わらずジルベール。赤いジャージに赤ヘルメットで走っておりますぞ。
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by sheknows | 2010-09-05 21:07 | ロードレース

la Vuelta a España stage3

ずいぶん日が落ちるのが早くなり、
比較的日暮れからは涼しい…はず、
なの、
だが、
汗が滴る状態で帰宅なのだった。
がっくり。

ブエルタ第三ステージは
1級山岳が出て来て、下って最後はぎゅうっと登ってマラガのお城にゴールというコース。
リーダージャージのカヴェンディッシュは山岳が始まる前に遅れ、
逃げのシャコベオ・ガリシア、セラフィン・マルティネスって全然知らない選手だけど、
強かった。
途中から逃げ集団から抜け出し独走、あわや、という所まで行ったのだった。

しかし、
リクイガスとかオメガファルマロット、カチューシャ辺りが終盤追い上げ始め、
徐々に小さくなったメイン集団には
ニバリ、ジルベール、ポッツァート、ホアキン・ロドリゲスが控えて
最後のアタックをいつ誰が仕掛けるのか、
ゴールに向かって登り始めるあたりで俄然緊迫感が増してきた。

ジルベールは昨シーズン後半の爆発力が、
再び蘇っている事を見せつけて、すがるホアキン・ロドリゲスを突き放した。
かっこええねえ、あのゴールは。
ワンデイクラシックみたいな雰囲気だったが。
ニバリは目の前でジルベールにアタックかけられた時、感覚がスローモーションに入り、手も脚も出なかったそうだ。
うむ〜。

ジルベールの表彰台はスマート。
フットオンセルヴェットがチーム表彰で3人ポディウムに上がったわ。

スカイのチームはどうもブエルタ直前のチームキャンプで食中毒になったみたいですねぃ。
選手も、スタッフも大変な事に。
気の毒な。

それよりも、カンチェラーラが自分のサイトを更新していて、そこに思わせぶりな文章を載せているもんだから、世間は大騒ぎ。カンチェラーラはサクソバンクに残るんだ、と一旦納得していたせいか、ぎょっとする。でも、ルクセンブルグチームに行くのは無い気がする。
はあ、現段階では、分かりません、この話は。
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by sheknows | 2010-08-31 21:38 | ロードレース

la Vuelta a España stage1&2  

いや、あづい。
何も考えたくない程暑い。
お陰で、仕事も早々に「失礼させて」いただき、自宅でぐったりしている毎日。

自転車に乗るにも、暑すぎて眠れない時間をやり過ごした後は
比較的涼しい早朝から出撃する気合いが不足。
起きた頃には既にクラクラする程暑くなっている、という案配で、
正直に申し上げて、ろくに乗れてない。
距離が伸びない、今年の夏は本当に駄目だ。

考えた小生は
夕方になってから日暮れと競争するかのように峠を上り下り。
しばらく前からガタが気になっていたヘッド周りが更にガタガタしている。
あかん、このままでは…。

そんな逡巡の日々、この緊迫した暑さの最中、
うへ〜と笑わせてくれるレースがスペインで始まった。
苟も、グランツールの一角を担う、ブエルタである。
いえぃ。
今年からマイヨ・オロがマイヨ・ロホに。金色から赤に変更。
それに伴い、山岳賞は青水玉に。はは…。

チームプレゼンテーションは
夜、ライトアップされたセビーリャの美しい町で開催。
しかし、普通に終わる訳も無く
皆様の期待どおり、
肝心のアスタナ・サクソバンク・サーベロの手前で舞台照明が落ちてしまい中断。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
stage1
夜のチームタイムトライアル。
灼熱の昼間を避けて、という触れ込み。
しかし、セビーリャの町並みの美しくライトアップされた所はいいとして、
13キロの道程の殆どはチームカーのライトや街頭が頼りだったって、
…お〜そろし〜。だって時速50キロよ、平均で。
そりゃ隊列保てないよな。

HTCコロンビアがトップタイムを記録した後は
それを越えるチームは現われず。

サクソバンクはいつもTTTは駄目だ。
リクイガス、今回もう少し良いタイムが出せそうだったのだが、残念2位だった。
トップで走ったフットオンセルヴェット、やっとやっとこのチームのTTTが見れた!いやあ、これで最後なんて、残念だねぃ。

という訳で、全てのジャージをカヴェンディッシュが。
赤いリーダージャージは、まあ、そんなにびっくりするような違和感はないが、
プロトンでは目立たない。
HTCコロンビアって、シャンパンファイトの練習をした方がいいと思う。
優勝回数は随一なのに、表彰台のぎこちなさというか、洗練されてなさはイカントモしがたい。

最後のほうは、ゴールしてもタイムが表示されず。
リザルトは確認できない程の早さで掻き消える。
うう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
stage2
TTTを深夜に走って、太陽が昇ったら通常のレースって
…酷だ。
如何にも暑そう、しかも、意味の分からん色味の画面で始まるブエルタ。
いや、これこれ、こうでなくっちゃ。
ピンクになったり赤くなったりの色味がさまざまな映像。
そして現地実況は激しい。
スペイン語って普通でも早口に感じる、勢いがあって。

選手達は暑くて疲れて、ぐったりしながら走っている。
氷や水がどんどん消費されていく。
落車も相次いだ模様。
先頭逃げ集団のドラージュの背中にはアスファルトの刻印が。
転けても逃げるって、凄くないか?

そしてその逃げも吸収してゴール手前。
キミドリの風、リクイガスが来るかと思いきや1キロ手前あたりでばらけてしまい、
ベンナーティは復活出来ず。
ペタッキ?
いやカヴェンディッシュが来た?!赤いし分からん!
……あれ?
…誰、あのガッツポーズ?
カヴェンディッシュが刺された。

誰も彼を知らない、ウタロヴィッチ、昨年のツールではランタンルージュの男。

強気なインタビューはいかにもスプリンター。シャンパン(ではなく、カヴァの筈だが)をポディウムガールに浴びせかける狼藉も。

そしてカヴェンディッシュにはFDJのプリントが入ったグリーンジャージを着せてしまうという大会運営側の狼藉が。

うううむ、おもぢろい。
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by sheknows | 2010-08-30 21:15 | ロードレース


珈琲も紅茶もお茶も好き


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