カテゴリ:映画( 71 )

MOON  

月に囚われた男
監督:ダンカン・ジョーンズ
出演:サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー
2009年 イギリス
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普段、ドカーン!ボカーン!!バシバシ!!!ギャ〜!!!!的映像を見慣れた目に
この音楽とヴィジュアルのバランスは久々な感じ。
静かに迫ってくるのだ。
音や音楽や声でてんこ盛りになっている映像は疲労するので集中できなくなるが
静かであれば逆に長時間に渡り目が離せなくなるという体験を既にした事があるあなたなら分かる筈。

寝てしまうって?
…あ〜、それはそれは。
お疲れなんでしょう、良く寝て下さい。

さて、小生はサム・ロックウェル贔屓である。
ギャラクシー・クエストとか銀河ヒッチハイクガイドを見るが良い。
銀河系大統領を演じる彼の弾けっぷりに憧れない者は居ない。
…と思う。

今作では、ほぼ出演者は彼一人。
確かな演技力を見せつける。

白を基調にした基地内のインテリアと、ちょっとうすら汚れコーヒーのシミ何かが付いているガーティ。ガーティの「表情」。ケビン・スペイシーの声。

見終わった時に、名状しがたい気分になるのがまた宜し。

監督はデイヴィッド・ボウイの子息にして長編デヴュー作。

キノコ尽くしの炒め物に、ローストビーフ、赤ワインと。
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by sheknows | 2010-10-24 14:55 | 映画

DISTRICT 9

第9地区

2009年 アメリカ/ニュージーランド
監督:ニール・ブロンカンプ
出演:シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ、ジェイソン・コープ

そういえば。
元々このブログは、映画ブログだった。
殆ど毎日映画を観ていた。
ここのところ、遠のいている。
貸映画屋が、貸漫画屋も兼業するようになったのに未だに慣れない程だ。

しかし、せめて、月に1本ぐらいは映画の記事を、書くとしよう。

で、
第9地区。

うむ〜
政治的人種差別について毒を効かせたフィルムであり、
まあ、途中からカフカ「変身」不条理編、
バディムービー編、
そしてまたSFアクションものでもある、
という、何というか、
…様々な要素が詰め込まれている。

全然面白くない、と言っている人もいたけど、
少なくとも、小生はこういうの好きですね。
この監督はこの作品以上のモノを作るのは大変だろうな、と思うが。
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by sheknows | 2010-09-01 20:28 | 映画

SHERLOCK HOLMES

シャーロック・ホームズ

監督:ガイ・リッチー
出演:ロバート・ダウニーJr. ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス、マーク・ストロング
2009年 アメリカ

我が輩は、シャーロック・ホームズを読んで、憧れたね。
格好良い、「推理」って。
アイルランド・イギリス旅行中にナリケンとシャーロック・ホームズの話しをしたり
ジェレミー・ブレッド版にすっかり魂を奪われたりしながら
推理って何でしょうね、
どうして我が輩にはあんなにスパッと切れ味鋭い推理が出来ないのか、と煩悶。
そして、人生に於いては、解き明かせない謎が増えるばかりであった…。

え〜、さて、ガイ・リッチー版のシャーロック・ホームズを観てきた。
満員。びっくり。
アクションと直観。そんな感じで推理なんて微塵もありゃせん。
「シャーロック・ホームズ」である必要が、無いような気が致した。
しかし、痛快な感じはこの監督の得意分野。
ベラベラ無駄口も今回は無く、ロンドンはおとろしく、魅惑的に映っていた。
三列目で観たせいか、アクションも面白かった。
ロバート・ダウニーJrはダメな男が似合うねぃ。

中途半端な時間しかなかったので、中距離高負荷トレーニング。
ハートレートモニターのバンドで皮膚がかぶれるので今日は付けないで出た。
重めのギアで55rpmの登り5分を2回
ストンプと緩斜面下りのスプリント
アウターほぼトップを使う。
疲れた。
55rpmっていうのは微妙な設定だ、油断すると40rpm辺りに簡単に下がってしまう。
でもまあ筋肉を動かしている感じと
踏み込みの感じはとても意識できた。
ストンプは登りでやったら最後ヘロヘロ。
よろりよろりとのたうつ軌跡。
高速スプリントを一人で練習しようと思い、緩斜面下りを利用する。

は〜。
メニューとメニューの間に休憩走りになってしまい、
40キロで時速24.0キロアベレージ。
ケイデンスは低く68rpmが平均だが、今日はこれで良し。
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by sheknows | 2010-03-31 20:37 | 映画

観たい映画をあの映画館で

ちょっと久しぶりに行ってみようか、と思って調べたら
あの映画館、終了しておりました。
…知らない間に。

オールナイト上映とか覆面上映とか意味不明な他では観ようも無いフィルムを
これでもかと並べてくれる凄い映画館だった。

ああ、なんとまあ。
もはや存在しないとは。
惜しい事をした。お別れ上映も知らずに。

シネコンは便利だけど、それだけの事。

で、そうしたショックからか、観たいと思う映画が思い出せなくなり、今日は車を運転している間ずっとその事を考えていた。「何が観たいんだっけ?」
アリスだった?いや〜、違うな。
ハート・ロッカーはあんまり積極的には観たいと思っていない筈。
うう…。

結局分からず、ネット検索してみると、あっさり判明。
シャーロック・ホームズだ。そうそう。それそれ。早く観に行かないと見逃しそう。
いつ行こうかねぃ。

昨日は晴れていたが寒かった。
そして寝坊した。
トラックの後ろを走って50キロキープが出来たは良いが、顔が真っ黒。
そして登りは壊滅的。10キロ以下にだけは成りたく無い、と必死でこらえる有様。
あんまり練習したという感じには成らず。
正味、ちょろっと乗った、というレベル。
でも回転がちょっと出来はじめた気がする。

今日は雨が降って寒い。
そして昨晩腹が立って寝られなかったため寝不足。
部屋の中もぐちゃぐちゃとしており、今ひとつスカッとしない。
練習するのもダルい。
だが、こういう日にこそ、やるべきなのだ。
わかっとる、わかっとるのじゃ。
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by sheknows | 2010-03-23 21:17 | 映画

GLADIATOR

グラディエーター
2000年 アメリカ
監督:リドリー・スコット
出演:ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス、コニー・ニールセン、デレク・ジャコビ、リチャード・ハリス、ジャイモン・フンスー

大作、つうことは、観るに重い、という気がして観ていなかった。
あんまり積極的に「観たい」と思う事もなかったし。
でも、これは映画館で観た方が楽しめたな、きっと。「迫力」という観点で。
つまりスポーツをスタジアム観戦したほうがテレビで観るより楽しめる、というのと殆ど同じ意味、…へ?
ラッセル・クロウ、このときは引き締まってます。
ホアキン・フェニックスはねっとりしてて見事。
しかし、脚本が無理矢理。そっちが気になり、ラストは観戦態度が面白方向に。

今日は昼から雨と言うておったので、朝から1時間半で足ほぐしライド。
小雨が降る中、ホットバルムを塗りまくって出かけた。
山の中の奥の院には雪がまだ残っていた。
もう全然やる気にならね〜な、と思い乍ら
登りインターバル12本でアウター限定。
ブレーキがドロドロだ。いやブレーキだけじゃなくって、全部泥だらけ。
自転車洗って、シャワーを浴びたら
ぴか〜んと晴れてきた。
あああ。
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by sheknows | 2010-03-10 14:58 | 映画

Dr.パルナサスの鏡

実際、このフィルムを映画館に観に行って、
満員なのには驚いたが、
久々に、面白い映画を観た。
こういうのが好きな人は拍手喝采。
そうでない人には、何が面白いんか、現実とイリュージョンの境目がどこか、とか
あの台詞の意味は、とか
希代の男前達が演じるあの男は、とか
色々と気になって、楽しめないかもしれない。

いや、ある意味楽しめているのかも。
自分がちょっと賢そうに思えるような事を述べている事により。

我が輩は、途中でがはは笑いをしていた。
あ〜、面白かった。
映画館で、是非。テリー・ギリアムの毒を一杯召し上がれ。
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by sheknows | 2010-02-02 22:46 | 映画

オーストラリア

実際問題、ローラー台やウェイトトレーニングばかりだと何だか、勘が鈍る気がする。
明らかに実走だとパワーを使わなくても走れるし、それなりのスピードも出せる。
しかし、ローラー台は常に何らかの負荷をかけていないと回らない。
あんまり長時間ローラー台に乗る気にならないが、それも当たり前だ。
しんどいんだもんね。
頭真っ白になるし。

という訳で、本日は実走にて、パワートレーニング。
SFRとインターバル。
途中で相方と別れ、小生はさらにヒルアクセラレーション。
は〜疲れた。
寒い時にはSFRはあかんね、多分、膝をやられる。

あ、オーストラリア。
ツアーダウンアンダーも終わったしね〜。
夏なんだね、彼の地は。

映画のオーストラリア、
はい、観ました。
一言で言うと、
あれ、
え〜っと、
そう、
あの、

ハーレクインロマンス!
ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマンのオージーカップルによる。
面白いよ、十分ね。ハーレクインロマンスだからね。
駆ける姿が、美しい。
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by sheknows | 2010-01-30 19:37 | 映画

THE THOMAS CROWN AFFAIR

華麗なる賭け
監督・脚本:ノーマン・ジェイソン
出演:スティーヴ・マックィーン、フェイ・ダナウェイ、ポール・バーク、ジャック・ウェストン、ビフ・マクガイア、アディソン・パウエル
1968年 アメリカ

一般社会人標準装備家電であるエアコン、携帯電話、テレビ、パソコンなどは、
実は、無ければ無いで、生活出来てしまう。
冷蔵庫とか洗濯機、掃除機とはチト違う位置だもの。
特にテレビは必要ない、いや、無かった。
しかし、
ジロ・デ・イタリアを目前に控え、
鎖骨骨折のアームストロングが出場と聞いて、
もうこれは、観ませんと!!
ランスが走るんですぜ、旦那。

という訳で、即座に購入。
むふふ、これで、観戦体制は完璧だ。
ついでに映画も観られるしね。

…てな具合にあくまでついでに観るが正解の
スティーブ・マックィーン作品には珍しいテイストのフィルム。
まあ、スティーブ・マックィーンのスーツ姿は格好良いのですが、それは当たり前なので、
フェイ・ダナウェイも可愛らしくて良いのですが、
画面もお洒落な構成なのですが、
でも、おついでがありましたら、
という軽いノリでご覧になるのが宜しいと思われます。

本日は大仏が有名な古都へ往復135キロを走って来ました、勿論自転車で。
大仏殿のホンの近くまで行きながらも大仏は観ず。
焼きたてのみたらし団子を食べ、こってりラーメン食べて、
途中で雨に降られながら隊長にほぼ100%引いてもらい「もうあきませんか?」と言われつつ帰りました。
…もうあきませんって。付いて行くの必死やっちゅうねん。
こんなんで5月のレース、走れるんかいな。不安。
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by sheknows | 2009-05-06 17:10 | 映画

HOT FUZZ

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!
監督・脚本:エドガー・ライト
脚本・出演:サイモン・ペッグ
出演:ニック・フロスト、ジム・ブロードベント、パディ・コンシダイン、ティモシー・ダルトン、ビル・ナイ、スティーブ・クーガン、マーティン・フリーマン
2007年 イギリス・フランス

今飛んでいる花粉の種類は何だかよく分からんが強力だ。
ただでさえ集中力に欠ける昨今、クシャミ、鼻水、目のかゆみ。
加えて、虫達がイエ〜ィと飛び始め、
外を走り回ると虫と花粉でドロドロに。
それにしても、何故虫は我が輩の顔に向かって飛び込むのだろうか。
美味しく無い美味しく無い…。

さて、このフィルムは
刑事フィルムのアレやコレ、好きなんだよねぃ、あのシーンカッコいいよねぃ、とか言いながら
作られたものであるようだ。
でも何というか、パロディとは違う気がする。
別に元ネタを知らなくても十分楽しめると思うけど、
「もっと楽しませろ!」病患者には不足なのか、賛否両論あり。

ロンドン警察であまりに真面目にキリキリ仕事をするので、上からも下からも疎まれロンドンから田舎町に飛ばされたニコラス・エンジェル。赴任地の長閑な雰囲気とは裏腹に、エゲツない事件が起こるが、「事故、事故。」と流されてしまう。しかし、事件は次々に…。

ロンドンから赴任地まで移動するニコラス・エンジェル、自信喪失の表情が何とも言えず。

ティモシー・ダルトンは相変わらず怪しい目の煌めき。
ノークレジットのケイト・ブランシェットは、目だけでも魅力的。
出演者はイギリスの俳優で固めてある。

本日の練習は、源氏物語で名高い観光地まで。
隊長に高速で走り続けられ、自然に千切れました。とほほ、悔しい。
こんなんでレース大丈夫なんやろか…。
山の中は、もうこんな感じでした。
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by sheknows | 2009-04-19 19:32 | 映画

QUANTUM OF SOLACE

007 慰めの報酬
監督:マーク・フォースター
脚本:ポール・ハギス、ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド
出演:ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジョディ・ディンチ、ジェフリー・ライト、ジェマ・アータートン
イギリス・アメリカ 2008

今年は暖かくなるのが早い気がする。
自転車で走り回る峠にもあまり雪は無いし、風は強いが。
そう、暖かくて風が吹くって事は、
つまり彼奴らが来襲。
目や鼻や耳や口からどんどん体内に。
今の時期、杉林は走りたくねぇな。

最近自転車関係の特集を色々なジャンルの雑誌が組んでいる。
我が輩も「自転車に乗っている人」、ということで、
某アウトドア雑誌にチコッと掲載され、
部下に「載ったから観ろ!」と指示。
「あ、立ち読みしました、はは、よくあんな事言いますね、あの峠の事を楽しそうに言うなんて…」
と、一部批難轟々。
いいのだ、真に受けて行く人は誰もおらんし。
ふぉふぉふぉ。

そんな具合に自転車三昧だと、映画館に出かける事が激減。
無理にでも行こうと思ったのはこのフィルム、007である。
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映画館で観る方が断然良いフィルム。
なんせずっとアクション。
ダニエル・クレイグは無駄口なし、余裕もあまり無しの007。
硬派で格好良く、
トム・フォードのスーツが似合い過ぎる。
次回は皮肉やニヤリとした笑いを期待。

脚本に「クラッシュ」のポール・ハギスが今回も参加。
マチュー・アマルリックは今作で思い切り出したは虫類的気持悪さが悪役にフィット。

観た後は例のヴェスパーたるアルコール飲料を摂取。
美味いです。
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by sheknows | 2009-02-23 20:35 | 映画


珈琲も紅茶もお茶も好き


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