珈琲

Coffee

豆は消しゴム滓位の大きさに挽いて
少し冷ました湯で
ペーパーを二枚。
少し蒸らしてから、真ん中の山を崩さないように
ゆっくり静かに落とす。

いつも自宅に届けてもらう
オオヤコーヒのオオヤさんの言いつけを守って丁寧に。
若しくは守らないで適当に。

フルーティで雑味の少ない、
素敵なアロマの珈琲。

自分の為に。
誰かの為に。
香り良く心地よい味わいを。

「一人左翼」のオオヤさんは「モーターサイクル・ダイアリーズ」は観たいけど観たくないらしい。この珈琲豆の一粒一粒が只の飲み物ではなくて、飲む人の日常にとって爆弾のような力を持つといいな、と。
固定概念を飄々と飛び越えるオオヤさんとの会話。
ジャック・タチや、ジム・ジャームッシュ、川島雄三、スティーヴ・マックィーンなんかの映画の話を沢山しながら、珈琲を飲む。

面白い人に会う。
愉快な話を聞く。
普段にはない、余裕を楽しむ。
美味しい珈琲を飲みながら。
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by sheknows | 2006-02-26 13:54 | 美味しいもの

珈琲も紅茶もお茶もお酒も好き


by sheknows