金沢21世紀美術館
2005年 10月 21日
21st Cencury Museum of Contemporary Art, Kanazawa
古都金沢に一年前に出来た金沢21世紀美術館。
兼六園を斜め向かいに望んでロケーション良し、
白い円形の外観、中はガラスで区切られた不思議な造りの美術館。
どこもかしこも絵になる風景である。
その中でロッキングチェアにゆらりゆらりとゆられたり、
切り取った空を眺めてたゆたい、佇んでいると、
凝った肩がほぐれるように、
日常からほぐれる感じがする。
あなたの日常が堪え難い程息苦しい訳ではなくても。
例えばこんな地下道を通ってたどりつく作品がある。
中に入ると、プールの底。
水中でも息が出来る魔法の丸薬を飲んだかのような不思議な感覚。
外からみるとこんな感じ。
ライブラリーもカフェもあり、スペースにゆとりがあって良いのだが、
ミュージアムツアーのガイドさんが妙に沢山いて、
その説明を聞きたくないのに聞こえて来る程、結構大きな声であるのと、公式サイトが今ひとつ。とケチをつけるのも忘れない。
夕暮れや雨の日や雪の日、また違う雰囲気で楽しめるに違いない。
一度ならず訪れたくなる、素敵な美術館。
古都金沢に一年前に出来た金沢21世紀美術館。
兼六園を斜め向かいに望んでロケーション良し、
白い円形の外観、中はガラスで区切られた不思議な造りの美術館。
どこもかしこも絵になる風景である。
その中でロッキングチェアにゆらりゆらりとゆられたり、
切り取った空を眺めてたゆたい、佇んでいると、
凝った肩がほぐれるように、
日常からほぐれる感じがする。
あなたの日常が堪え難い程息苦しい訳ではなくても。
例えばこんな地下道を通ってたどりつく作品がある。
中に入ると、プールの底。
水中でも息が出来る魔法の丸薬を飲んだかのような不思議な感覚。
外からみるとこんな感じ。
ライブラリーもカフェもあり、スペースにゆとりがあって良いのだが、
ミュージアムツアーのガイドさんが妙に沢山いて、
その説明を聞きたくないのに聞こえて来る程、結構大きな声であるのと、公式サイトが今ひとつ。とケチをつけるのも忘れない。
夕暮れや雨の日や雪の日、また違う雰囲気で楽しめるに違いない。
一度ならず訪れたくなる、素敵な美術館。
by sheknows
| 2005-10-21 01:58
| 美術