2011 フランドルとパリ〜ルーベ

ああ、息苦しく、胸の詰まる、恐ろしいレースが終わった。

激しさでは去年を大幅に上回り
失意と泥と血にまみれて横たわり、立ちすくむ選手達
怒鳴り合う緊迫感
アタックに次ぐアタック。

画面を見ているだけで緊張のあまり体が強ばるレースだった。
あまりの疲労度に一回で満腹。リピート出来ない。

いろんな駆け引きがあって、それこそがロードレースではあるのだが、
それでも、エースの真っ向勝負を観たかったのが正直な所。
フースホフトとボーネンとカンチェラーラが三つ巴でぐわんぐわん戦うのが観たかった。

カンチェラーラはフースホフト達を勝たせない事を選んで自分が沈んだ。
チーム力も去年のサクソバンク在籍時とは雲泥の差がある事を二つのレースで証明してしまった。
何と言うか、…すっきりせんな。
観たかった物が観られなかった、それだけの事なのだが。

さて、小生は今年も異動に晒され、
この会社に入ってからもらった辞令は一体何枚?勘定するのも面倒なほどだが全部シュレッダーしてやった。
今は若干ながらパヴェでオフィシャルカーに怒鳴り散らすボーネンみたいな気持ちだ。
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by sheknows | 2011-04-13 10:52 | ロードレース

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