la Vuelta a España stage4,5,&6

え〜と。
あづい。
それ以外の事もある筈なのだが、「何事も、そこから始まる」、という具合。
ここ数年あまり活躍していなかった自宅のクーラーだが、
今年はもう不可欠なものとして、そのリモコンと共に家電の中でトップカテゴリーに位置する事となった。
ちなみに最下層カテゴリーには現在エレピアノが位置を独占中。

今年のブエルタが他のグランツールと異なる点は
・公式が発表する順位が信用ならない。
・カメラバイクが今ひとつ洗練されていない。映像がピンクになったり赤くなったり緑になったりする。ハイビジョンで放送するほどでは…全くない。
・残り距離とタイム差が気まぐれにしか表示されない。そしてタイム差はかなり適当。
・ニュートラルカーがSHIMANO。青なので目立たない。
・表彰式が今ひとつシマラナイ。
・警察官がゴール地点でやたらエラそうにしている。
・異常な気温。

まあ、他にもあるが概ね、これらは、観戦の「愉快なポイント」として承認されている。

しかし、特筆すべきは、
レースはマトモである、という事だ。

今年のジロもツールも特に序盤は大規模な落車が多かったので、正直に申し上げて、無駄に恐ろしかった。
それと比較すると、毎日がワンデイクラシックの趣きが漂うレース運び、
「うっかり逃げ切り勝利」もないし、意外と見応えのある(…許せ)毎日なのである。

stage4
前半は集団はゆったりモロモロと走っていたが、途中で集団スピードが急に上がった。
ここで多分沢山の山苦手選手達が置いてけぼりに。
見所は勿論、
ゴール直前の最大勾配27パーセント平均勾配で15パーセントの壁。
見当もつかない、そんな勾配。
正直に申し上げて、…アホ。
そこを駆け上がる選手達の姿に今更ながら度肝を抜かれた。
ホアキン・ロドリゲスがその坂でアタック。
決まったかと思った瞬間、
イゴール・アントンの乾坤一擲アタック。そのままゴールを駆け抜けた。

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stage5
うわっはっは、やっちゃったよ〜ん!
という感じのスプリント勝利はタイラー・ファラー。
早めに飛び出したカヴェンディッシュを下した。本人も言っているが、ちょっと距離が長過ぎた。
トップスピードから落ちて来た所をファラーに刺されている。

ファラーは骨折リタイヤが続いていたので、残って勝ててよかったねぃ。

ダニエーレ・ベンナーティの復活は次のステージに持ち越しだ。

このステージも後半になって俄然スプリントをしたいチームが引っ張りだし、
集団のスピードはテレビで観ていても分かる程にアップ。
ヘリカメラからの集団の様子は横風もあって、
グルグル渦巻きにしっぽが生えているような感じ。
あれを観ると、緊張するなあ。

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stage6
前から思っていたけど、か、カルペッツ怖いよ。
下りのスピードダウンなんか絶妙だったけど、
ポッツァートがあれではな〜、甲斐無いねぃ。
途中に登りが厳しかった事もあり、
ピュアスプリンターは残れないスプリント勝負。
ポッツァートやジルベールを制してフースホフトが勝利。
ベンナーティは折角残っていたが、2位だった。

さて、ここまで進んで、
総合首位は変わらずジルベール。赤いジャージに赤ヘルメットで走っておりますぞ。
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by sheknows | 2010-09-05 21:07 | ロードレース

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